狭山湖→入間川CR→小江戸 川越へ

久し振り過ぎるブログ更新・・・

自転車に乗ってないわけじゃないんですが、親族に不幸があったりとか、雪降っちゃって乗れない期間とか、寒いので停車するのが億劫(止まると体が冷えるので)になり写真撮ってないからネタにも出来ないとか、諸々色々とありまして。

プレトレも微妙に変更点はあるんですが、大掛かりな事はなく・・
やっと(?)タイヤのミゾが減ってきたのでタイヤ交換したいと思ってます・・28cはやっぱりホイール変えないと無理っぽいので32cにする予定ですが、タイヤ何にしようかなぁ。

あ、そういえば!
プレシジョントレッキング(2012年モデル)の標準タイヤが38cから35cに変更になったんですね、ホイールは同じようですし乗り比べても気が付かないレベルだと思いますが・・・

さて、本題に入ります。
なんとなく暖かくなってきたような気がする2月下旬、長めの時間が空いたのでソコソコの距離を走りたいと思いコース決め。

以前「入間川サイクリング 荒川CRへ」で走った快適過ぎる「入間川CR(川越狭山自転車道)」を使って川越の街へ行ってみました。

▼走行距離は75.83km

より大きな地図で 多摩湖→入間川CR→小江戸川越 を表示


いつものように日野橋から多摩川CRに入って、すぐに残堀川沿いの自歩道に入り多摩湖方面へと走る。
この時間は晴れてますが、翌日は東京にも雪の予報が・・


残堀川沿いをノンビリ走り、さらには「多摩湖自転車道」を少し使って狭山湖堤防へ向う


多摩湖自転車道から狭山湖堤防方面へ向うには車線狭めの道を通る必要があるんですが、どうやらその区間も自転車道(自歩道)が整備されるようです、まだ工事中ですけどね。


この辺りの自転車乗りにはお馴染みの狭山湖堤防、多摩湖の堤防と並び非常に気持のイイ場所です。


狭山湖堤防を過ぎ、所沢入間バイパスなど車道を走り「入間川CR(正式名は川越狭山自転車道)」の始点である狭山市の「豊水橋」に到着。


さ、快適過ぎる入間川サイクリングロードへ入ります。
ちょっと雲が多くなってきたけど風は弱く走りやすい。


うーん、やっぱり入間川CRは退屈なほど快適ですね(笑)

このサクラ並木、お花見シーズンになったら是非走ってみたい!
ただそうなると人が多くて自転車は危ないかもなぁ・・


入間川CRは「初雁橋(はつかりばし)」で左岸から右岸に移り荒川CRへと向います。

今回はこの先へは行かないで橋を渡ってそのまま川越の街へ向けて走ります。


途中、住宅地に「丸ノ内線」の車両が置いてありました。

後で調べたのですが、個人で所有しているものらしく少し前までは塗装もボディもボロボロで朽ち果てていたようですが、最近塗装をしなおし綺麗(っぽく)なったようです。


小江戸と言われる川越の街に到着しました。
車では数回来ていますが自転車で来たのは初めてです。


天気が悪くなってきてましたが観光客多めです。

車で来ると駐車場が少ないので面倒なのですが自転車だと身軽ですね。


有名だけど大通りからちょっと入るので通り過ぎちゃう「時の鐘」

上にある地図(GPSのログ)を見てもらえばわかりますが、今回も通り過ぎて戻りました(笑)


もっとデカイ物をイメージしちゃうからでしょう。

 

 

札幌の時計台と同じような・・あの感覚(笑)

雲が増えてきて気温も下がってきました。
さつまいもが有名な川越ですが今回は何も食べませんでした、芋ソフトクリームが美味しそうだったんですが、街中は自転車押して歩いてたので体温が下がり寒くてとても無理(笑)

 

川越からの帰り道は、最短ルートに近い道で戻ります。

一般道メインで走るとルール無視の自転車に多く出会いますね・・
信号無視はあたりまえ、逆走、並走なんでもありの人が多すぎます。

子供を乗せたママさん自転車も平気で信号無視とか・・子供がマネしますよ(悲)
道路事情などで、厳格に法規を守るのは難しいのが現実ですが・・
せめて信号くらいは守りましょうよ!


帰りは車道メインなので写真も撮らないし何事もない(笑)

いくつかの坂を登り下りしつつ西武ドームまで戻ってきました。


で、帰巣。

キャットアイ(CAT EYE) VELO8 US EDITION CC-VL810に表示された距離は75.83kmでした。

ちなみに翌日の東京は見事に雪が降りました。
早く暖かくならないかな。

とは言っても花粉が飛ぶので困るけど(汗)

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