先日、江ノ島に行ったあとシフター交換を行い、
その後は時間の都合や天候などにより、特に距離を走るわけでもなく、多摩サイで往復30kmほどの距離を数回黙々と走ってたんですが、気がつけば2000km間近でした。
普段はサイコンの表示で累計はあまり見てないもので・・ま、そんなに気にするような数字じゃないんだろうけど、何か達成感みたいなの感じる。
2000kmまで数キロという場所で偶然気がついて良かった(汗)
2011年7月3日のプレトレ購入時にサイコンをつけたので正に累計走行距離という事になります。4ヶ月に満たない期間での2000km達成なので個人的目標にしている月500kmは余裕で達成していることになります。
ちなみに、このサイコンは電池交換時に累計の引継ぎができず、データが消えてしまうのでそれまでには累計入力が可能なサイコンにしたいと思ってます。
次はワイヤレスがいいな。
で、2000km達成時の上の写真をみていただくと、シートポストに何やら付いています。
MINOURA(ミノウラ) BH-95X ボトルケージホルダー
これで、ボトルケージを増設しました。
プレシジョントレッキングはダウンチューブにボトルケージ取り付け台座が1つだけついていますが、
これがあればハンドルにも増設できますし、シートポストにも増設できます。
安いものから高いものまでありますが安いこの製品でも問題なく思いました。
まぁ、レースに出るわけじゃないのでボトルは1つで十分なんですが、荷物を収めるスペースとして活用します。
距離を乗るようになると何かと持っていきたいものが増えてくるので・・
サドルバックも考えたのですが、大きいものは邪魔だし、小さいものは何も入らないような感じ、しかも良い奴は結構高いのでバック自体のイタズラも心配かなと。
ボトルケージ用の工具入れ(ツールボトル)なんてのも売ってますが、何もそんな立派なものは要らないんじゃないかと・・100円ショップをうろつく
本来はペットボトルを入れるものですが、簡単な工具とか入れるのにピッタリです。
ついでに100円ショップで発見したモノ
ボトルではなく、ペットボトルを買って走っているのでキャップが結構面倒で、走りながらだと開け閉めしにくく、キャップを落とした事もあります(笑)
ですから基本的には止まって水分補給してました、それゆえに飲みたい時に飲む、というより止まった時に飲むという状態でした。
これがあれば片手でワンタッチオープンできて、片手でパチっと締められます。
もっとちゃんとした製品も出ているようですが、100円で十分でしょう(笑)
実際に使ってみましたが、中身が漏れちゃう事もないし非常に飲みやすくなりました。
寒くなると喉の渇きを感じにくくなって水分補給が不足するという事ですので、少しずつ定期的に飲めるので良いと思います。
ただ本来は子供向けっぽい商品らしく、数種類ありましたが、動物のキャラクターがついてたりしてデザインが可愛いものが多いです(汗)
買ったのは一番普通っぽいモノです、耐久性に関しては期待してませんがすぐに壊れるって感じではないです。
ま、100円だし壊れたり落としたりしてもさほどショックでは無いですよね。
あ、やっとヘルメット買いました!
今までもずっと欲しかったんですが、どれにするか決めきれず今までかかってしましました。
スーツの時でも使えるようにテカリの無い地味なマットシルバーって色にしたんですが、
なんだか膨張して見える気がする(汗)
ヘルメットかぶると気が引き締まるし、気分も違いますね。
今までも交通ルールは可能な限り守って走っていましたが、ノーヘルだと何か後ろめたさみたいな感覚がありましたから。
さらに安全に対する意識が高まります。
偶然なのか気のせいかもしれないけど・・サイクリングロード(自歩道)で、すれ違い時など進路を譲りあう際の(会釈や手で)挨拶もハッキリと交わしてくれる回数が増えました。
そういうのって非常に気持が良いですよね。
車道を走っていても、煽り気味で迫ってくる車両が減ったように感じます。
ちゃんとルールに従って走っているというアピールになっているのでは無いかと思います。
乗っている自転車がママチャリだろうと高級ロードだろうと、万が一の場合に身を守る事はもちろん、安全意識を高める事にもつながるヘルメットは、国に言われて義務化されるなんて事になる前に、自発的に装着する人が増えるといいと思いますね。
ヘルメットを作る側も もう少しカジュアルにも似合うようなデザインとか考えて欲しいと思います。
どうも派手で大げさなデザインが多すぎると思うんですよね。
みんながレースに出たり高速走行するわけじゃないし、ちょっと買い物に行くっていう日常でも使いやすいものが増えれば、年齢や性別を問わず利用者が増えるんじゃないかな?
今だって日焼け対策で顔を真っ黒なサンバイザーで覆っているオバ様方が多くいますし、そういう機能をもった製品が出れば「自転車にヘルメットなんて・・」っていうヘルメットに抵抗のある女性にも売れそうな気がするし(笑)
ヘルメット良いですね。かぶっている人に対しての周りの反応もよくわかります。
僕はちょっとカジュアルっぽくしたいときにはヘルメットの下に野球帽を被ります。本当はサイクルキャップが良いんでしょうけど、それだけでちょっとソフトな印象になるんですよね(個人のセンスにもよるでしょうけど)日差しや夕日、ちょっとした雨等も凌げます。
ペットボトルキャップについては,100均でもそう大差ないと思います。正直,落としたら壊れますし。
ヘルメットはやっぱり,本気で走るときは必要ですよね。眼鏡が折れて救急車を呼んだ人間として本当にそう思います。
ただ,国産品はもう少し上品なデザインにしてもらえるとプレトレでもかぶりやすいのになぁと思ってみたりもします(という私は安いGIROを愛用しています。)。
しかし,おばサンバイザーは反対だなぁ。対向で走って来られると,どこを見ているか分からないので,結構あぶないんですよねぇ。
フルカワさんのブログ読んでいましたので、早くヘルメットを早く購入しようって思ってたんですよ。
絶対に事故に合わないとは言えませんからね・・それに虫防御にも効果ありますし(笑)
おばサンバイザーって語呂がいいですね(笑)
確かにドコ見てるかわかりませんよね、でもあそこまで大きくなくてもいいからUVカットのシールドの付いたモノなら売れそうですけどね。
通勤のために低速かつ近距離で自転車に乗っている人なんかにも売れそうですけどね、自分はメガネ使用ではないですが、風の強い時、日差しが眩しい時などメガネをかけたままシールドできるし、雨の日にも重宝しそう、需要ありそうな気もします。
バイクにはあるのに自転車用にはトライアスロン用の凄いモノくらいしか無いですよね?
必要な時だけ鼻の上あたりまでカバーできるようなシールド付きがあったら自分が欲しいくらいです。
一度落車してからヘルメットはつけるようにしています。
OGKはやっぱり日本人の体に合っていて良いですよね。
私は一番安いですが(^^ゞ
色々なヘルメットを試着して違和感なくスッキリと装着できたOGK リガスを買いました。
もちろん予算内で試着した話ですが(笑)