浅川CR 1周してみる

久しぶりに浅川CRに行ってみようと思った。
けど、高尾まで行って帰ってくるのもなぁ・・
なんか浅川CRは帰り道が面倒になるから不思議。

で、地図を見ながら考えた。グルッと回ってみようと。

↓この地図は帰ってきてから実際に通った道を表したもの。

より大きな地図で 浅川サイクリングロード 一周を表示

コース設定の参考に使ってる地図はマピオン キョリ測
なにより無料で利用できるし、距離が測りやすいし、自転車での走行時間の計算も出来るので使いやすい。

まずは、高幡のふれあい橋(万願寺歩道橋)からスタート
高幡ふれあい橋 スタート
曇が多いですが、蒸し暑い。。。

八高線の踏切を通過
浅川CR 八高線
晴れてきた、暑い。夏が復活したようだ。

で、浅川CRの終点に到達
浅川CRの終点
このまま左に曲がると、町田街道と甲州街道の交差点

町田街道を進むと、以前は無かった立派な道とトンネルが見える
八王子南バイパス
甲州街道に繋がっていて、圏央道高尾山インターチェンジ(もうすぐ開通?)に直結してる道です。
高尾山口駅の辺を通らずに大垂水峠の登り口まで行けます。
が、歩行者&自転車は通行禁止。

ここからアップダウンの山登り・・暑い。
東京っぽくない風景の中をしばらく走る。

途中、なんとなくJR横浜線の相原駅に寄り道。別に意味はありません(笑)
JR横浜線 相原駅
開発中でしょうか?駅前に何もありません。

八王子バイパスをくぐり、しばらく行くと見えてくる多摩ニュータウン通りの入口
多摩ニュータウン通り
ここから多摩センター方面へ向かいます。

ちょっと走るとは三井アウトレットパーク 多摩南大沢があります。
三井アウトレットパーク 南大沢
だからって別に寄り道はしません(笑)

多摩ニュータウン通りは、多摩サイの「関戸橋」へと続いています。
でも今日は浅川CRの始点である1つ上流の橋「府中四谷橋」に向かうので、堀之内あたりで、隣の「野猿街道」に移ります。
野猿街道 9.17

野猿(やえん)街道には、とんねるずが番組で誕生させ大ヒットしたグループである「野猿」のネーミングの由来になった「ホテル野猿」がありました。

ユニット名の由来(wikiより抜粋)
・野猿街道にあるラブホテル「ホテル野猿」(とんねるずのオールナイトニッポン時代に石橋が「すごい名前のホテルの看板(当初「のざる」と誤読)を見た」とその強烈なネーミングに感心していた)
・ホテル野猿では野猿のCDを持参すると割引サービスがあった。

そこらじゅうに看板があったので場所は知らなくても「ホテル野猿」って名前だけは知ってる人も多かったはず。
現在、ホテル野猿は、別のホテルチェーンになり「フェスタリゾート野猿」になってます。
旧ホテル野猿
基本的な建物は同じですが、ガラっと改装され外見も中身もリゾートっぽくなってます。
旧ホテル野猿は、イイ意味で昭和の薫りが漂うホテルでしたが・・

余談:
最も特徴的だった入場時にドライブスルーのように車に乗ったまま、コイン入りの袋をフロントの人から直接受け取るフロント小屋もありません。
このコイン(ハッピーコインって袋に書いてあった)の使用方法は、駐車後に建物内の入口で、自動販売機のようにコインを入れ、パネル写真で部屋を選んでボタン押すと下から部屋のカギが出てくるというもので、完全に2度手間(笑)フロントも中に作れば良いのにって思ってました(笑)
ちなみに写真パネルで部屋を選ぶ方式を最初に始めたのはホテル野猿だったらしい。

で、府中四谷橋に到着。
府中四谷橋
これを渡れば多摩サイの左岸に入れます。

今回は浅川CRの始点に向かうので渡らないで右岸を上流へ。
浅川CR始点
で、すぐに浅川CRの始点に到着。ここから出発した高幡ふれあい橋まで向かいます。

で、すぐに着いちゃいます。
高幡ふれあい橋 ゴール
高幡のふれあい橋(万願寺歩道橋)
これで浅川CR”無理やり”一周の終了です。

サイコン 9.17_51.07km
キャットアイ(CAT EYE) VELO8 US EDITION CC-VL810に表示された距離は51.07kmでした。

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