春は強い北風と花粉さえなければ快適なんだけど、これは仕方ない（笑）
で、気温自体は暖かくイイ天気なのでサイクリングです。
コース的には浅川CRで高尾まで行って国道20号線で「大垂水峠」を越え「相模湖」へ
その後は国道412号線で「津久井湖」方面へ回って、グルっと浅川CRに戻って来る予定でしたが
途中で「宮ヶ瀬湖」にも寄ってみようと回り道、それから浅川CRで戻りました。
「大垂水峠」を示す石碑は立地が悪いんですよねぇ・・・
まずは多摩サイ日野橋から浅川CRへ移動して
上流の高尾方面へと向かいます。
今日も風が強い・・・
ずっと追い風ならイイのに（笑）
浅川CRの終点から国道20号線へ
そのまま走って「JR高尾駅」「京王高尾山口駅」と
通り過ぎながら「大垂水峠」へ向かいます。
圏央道の「高尾山インター」を通過
高速から出てくるクルマ、これから入るクルマ
ちょっとわかりにくい交差点なので
クルマの動きに注意ですね。
大垂水峠まで激坂区間はないのですが
交通量がそれなりに多いので快適では無いです。
前を走る人（知らない人）を勝手にペースメーカーにして
付かず離れずで登りました。
浅川CRの終点から「大垂水峠」までは約8km
段々と勾配が増して行く感じでキツさは無いです。
で、この辺が頂上付近になります。
大垂水峠392mという看板はありますけど
いまいち峠気分が味わえないピーク地点です。
自転車乗りのブログに登場する
「大ダルミ峠」と書かれた石碑みたいなのは
ピークから少し下った黄色く塗られた
ラーメン屋の隣にあります。
はい、到着。
ずらして撮ったけど
背景がラーメン屋・・・・場所悪いよね（笑）
せめて色だけでも何とかならないのかねぇ。
こんな感じに撮るには道の反対側に渡る必要がある
カーブ近いし交通量多いから気をつけて下さいね。
角度を変えて撮れば、まぁなんとか・・・
それでも黄色い柵が写っちゃうんですよね。
なんだかなぁと思います。
ちなみに「大ダルミ峠」って書いてあるけど
正式な地名の読み方は「おおたるみ」
濁点は付きません。
さ、後は下るだけなのですが
速度抑制のボコボコがあって走りづらい
ゆっくりと下りますよ。
下りきって「JR相模湖駅」に到着って言っても別に何するわけでもなく写真撮るだけです（笑）
で、コンビニに寄ってオニギリ買って
「県立相模湖公園」に到着。
クルマの免許を取って初めてドライブに来た場所です。
その時一緒だったあの人は元気だろうか・・・
公園の隣には貸しボート屋と
レトロなゲームコーナーがあります。
が、今回はココから写真撮っただけ。
スマートボールとか超レトロな店もあったけど
今もあるのかな？
さ、オニギリも食べたし412号線で津久井湖方面へ走ります。
412号線は平日は大型車の通行が非常に多いので気をつけて通りますよ。
相模湖大橋を渡ってすぐの「嵐山洞門」この洞門、暗いし長いし車道が狭いので
歩道を通らせてもらいます、ちなみに自転車通行可ですが最徐行で！
歩道は湖側ですし、洞門の外側を走るので気分良いですよ。
大型トラックにプレッシャーを掛けられながら
坂をいくつかアップダウンすると
相模湖プレジャーフォレストに到着。
昔は相模湖ピクニックランドだったんだよねぇ。
で、そのまま進んで「三ケ木交差点」
ここを右折すれば宮ヶ瀬湖に上がって行けます。
ココから宮ヶ瀬湖までは約8kmほどです。
すぐに「青山交差点」が見えてきます。
ココを右折すれば国道413号線「道志みち」
山中湖まで行けるわけです。
今年は是非チャレンジしたいと思う。
この辺クルマで何度も通っています。
この「関交差点」を右折して宮ヶ瀬に上がれば
交通量も傾斜も少ないのは知ってます。
で、当然のように右折です（笑）
この県道513号線はトラックが少ないし傾斜もユルユル（笑）
宮ヶ瀬湖の手前400mほどだけちょっと傾斜強めですが、それほどでもない。
で、宮ヶ瀬湖に到着。
「鳥居原ふれあいの館」で休憩
（とりいばらふれあいのいえ）
トイレだけ借りて先に進もう。
次は津久井湖まで戻ります。
と、思ったけど景色が良いので
ちょっと場所を移動して
ちゃんと写真を撮ってみる。
相模湖で買ったコーラの残りもココで完飲
宮ヶ瀬湖を右に見ながら走る、
いやー気持のイイ道で快適です！
実は向かい風でヒィヒィ言ってますが・・・
有名スポット「オギノパン」をスルーして、アップダウンを繰り返しながら津久井湖へ
津久井湖に到着してとりあえず撮影、413号沿いは風景的にはイマイチなんですよねぇ。
しかも国道413号線は交通量多いし狭いし走りづらい。しかも向かい風強い・・・
国道413号線→県道48号と通って町田街道へ、コレでこのまま浅川CRの終点部分に行けます。
が、交通量の多い道を走ってばかりで気疲れしてきたので途中から「湯殿川」沿いをノンビリと走る。
湯殿川沿いはちゃんと整備されていて、浅川CRとの合流地点（京王北野駅付近）まで
ずっと川沿いに通っていけます、あくまでも遊歩道ですけどね。
ただ道路との交差部分の横断が多いし国道16号線など大きな通りも横断するので面倒ではある。
湯殿川沿いをノンビリと走って、浅川CRに合流し強烈な向かい風と闘って走る・・・
で、無事に帰巣。
この日の走行距離は84.35km
色々と走った割には距離は少なめ。
でも、アップダウンが多いので満足度はある。
ロードの走行距離もやっと300kmを越え、シフトもブレーキもすっかり慣れた気がする。
ポジションも適時変えて、満足出来る感じに落ち着きました。
ただ、やっぱりサドルは替えたいなぁ・・・
↓クリックすると詳しいコース図が見られます。
2015.3.5 浅川CR→大垂水峠→宮ヶ瀬湖→津久井湖→湯殿川CR→浅川CR
2015/03/03
2015/03/11
（いい加減名前元に戻しました）
相模3湖フルコースですね〜
大垂水から宮ヶ瀬まで回って100kmいかないなら余裕ですね。
想像すると上り下りばかりで嫌になりそうな
コースですが、早くもスピスタがフィットしてるようで楽しそうなのが羨ましいです。
相模湖〜津久井湖はダムから阿津の交差点までの裏道が、交通量少なく走り易い良い道ですよ。
一方こちらは納車まで日があり過ぎなので、ビンディングペダルとシューズを入手して昨日夕方初めてプレトレに装着してみましたが、時間もなくしっくりこないままでまた来週です。
ああ待ち遠しい〜
＞ Ucchy-Tさん、どうもです。
ビンディングにさえ慣れておけば後はブレーキとシフトだけですね。
Ucchy-Tさんのブログを見ていたので裏道の存在も確認済みでしたが
「嵐山洞門」沿いの景色が良かったので、大型車が多く走りにくい道を行っちゃいました。
Ucchy-Tさんも津久井湖まで1時間半くらいなんですよね？
ロードバイクが納車になりましたら、津久井湖（城山公園）あたりで待ち合わせて猿橋あたりまで行ってみても良いですね。
または宮ヶ瀬あがっての裏ヤビツもありますし、道志みちで山中湖もありますね。
そのビンディングがなかなか難敵のようです。
とりあえず数十分試しただけでしたが、まともに嵌った感じなのが数回あったかってな具合で、靴とペダルだけ手に取って合わせてもピッタリこないし・・
まあまだ週末も3回はあるので、なんとか扱えるようになりたいです。
そして納車後は足元に不安なく慣らし走行といきたいですね。
先ずどこ走ろうとかいろいろ夢ばかり膨らんでますが、山中湖なんかはかなり究極の方の目標です。
あんまり先に行っちゃわないようにお願いします～
そう言えば、タイヤがシンボルカラーのレッドに変わってますね。
＞ makolinさん、どうもです。
湯殿川は「柳瀬川、空堀川」と状況も使用方法（笑）も同じ感じです。
いかにも遊歩道的な作りで路面はタイル状の部分もありますし、道路横断も多いです。
10km/h程度の低速での通行に適していて、決して走りやすいわけでは無いんですけどね。
宮ケ瀬湖ってスムーズには一周出来ないんですよね、ダムの上は通れないみたいですね。
平日は交通量少なくて良かったですけど向かい風と花粉がキツかったです・・・
＞ しいがるさん、どうもです。
福島県のいわき市では防潮堤の上を53kmにわたってサイクリングロードにするという
ニュースがありましたね。
全ての人が満足できるような復興は難しいのかもしれませんが、
しいがるさんのような若い人達が色々なアイディアを出して宮城県を盛り上げて下さいね！
サイクリングロードがあるところはいいですね。
松島あたりにゆういつ一つあるのですが、津波でマウンテンバイクのコースみたいになっています。
走ってますね＾＾
ハンドルバッグと赤いタイヤを見ると、どうしてもbaohさんのプレトレのイメージが強いですが
ホリゾンタルフレーム、ドロハンでやっぱりロードだった！って思いますね。
浅川から間違って直進しやすい湯殿川は津久井湖に行く時に便利そうですね。今度利用してみます。
野猿街道や413号線はストレス溜まるし、渋滞や信号で結構時間かかりますもんね。
宮ヶ瀬湖鳥居原あたりの道も良い感じですよね。暗いトンネルは何カ所かあるけど、湖を見ながら走れるって気持ち良いです。
宮ヶ瀬湖イイですね！是非行ってみたいトコロなのです！
でもそっちいくと…ご一緒にヤビツはいかがですか～なセット売りなのであまり声に出せず(´Д｀)
昨日はあのプレトレであさひに行きました。店員さんの反応が面白かったです(笑)
＞ るぅ♪さん、どうもです。
宮ヶ瀬は日曜祝日はクルマとオートバイが多くてねぇ・・・
リアディレイラーに105付けたプレトレとか見たことないだろうからそりゃ驚くだろうね（笑）
MTB系のパーツで多段化してる人は結構居るようだけどね。