雨の予報も無く気温も低め、これは自転車に乗りたい!
って事で時間を無理やり作った取らせて頂きました。
多摩川、秋川、浅川と制覇しているので、今回は他の川をと思い、近辺の川沿いのサイクリングロードを検索してみると結構あります、神奈川方面の鶴見川、境川あたりが魅力的。
って事で今回は鶴見川サイクリングロードで横浜方面へ行ってみる事に。
今回は完全にポタリングモードって事でなんちゃってアヘッド化して装着した角度可変ステム( カロイ AS-820)の角度を上げ、アップライト気味のポジションに変更して出発!
↓帰宅後に実際に通ったルートを示した地図 走行距離75.35km
より大きな地図で 日野橋→関戸橋→鶴見川CR→新横浜→綱島→丸子橋→多摩サイ を表示
まずは、日野橋から一般道を通って新井橋から浅川CRを経由して多摩サイ右岸で関戸橋へ
雲が多いけど涼しいし無風なので快適!
で、関戸橋から一般道を走行、都道18号府中町田線(鎌倉街道)で町田市の「小野路」方面へ向かう
尾根幹との交差点、尾根幹は多くのロード乗りの方がトレーニングしてる道ですね。
で、綾部原トンネルをくぐります。
このトンネル内は歩道(自転車通行可)を通過したほうが良いです、人通りは少なく、幅も広いしフラットなので徐行して安全に通過できます。
トンネルを抜けると「新袋橋交差点」
ここから鶴見川サイクリングロードへ入ります。
こんな感じで結構快適な道です、交差する橋はアンダーパスが無く、道路を普通に横断するので一々車止めの柵があるのが面倒ですが・・
途中何ヶ所か車道と併用区間あります、でも居住者専用の道って感じで車はほとんど走ってません。
横浜市青葉区の「常盤橋」
ここから正式に「鶴見川青少年サイクリングコース」となるようです、青少年じゃないけど走らせてもらいます(笑)
路面状況は最良とは言えませんし、狭かったり一部(100mくらい)未舗装の部分もあるけど、さっきまでと違い、交差する橋にはアンダーパスが付いているので車止めが少なくて走りやすくなりました。
さらに進みます、ちょと臭う養豚場を過ぎたあたりで・・
購入後の総走行距離が1500kmに到達、今月は結構乗ってるのでペース早いかな
月500kmの走行距離目標を1週間ほど早く達成。
さらに進む、横浜市緑区の横浜線鴨居駅近く。
写真では見えにくいけど高層の新横浜プリンスホテルが見えてきました。
さらに進んで、第三京浜をくぐると日産スタジアム(横浜国際総合競技場)、そして新横浜プリンンスホテルが目立つ新横浜の街が見えてきます。
このまま川沿いを行くつもりでしたが、日産スタジアムには行ったことがないので近くで見てみようと、小机大橋を渡ってみます。
周りの公園施設も道路も立派ですね。
ここから鶴見川を離れ、一般道で山下公園方面へ向かい横浜中華街で肉まんでも食べようと思ってたんですが、時間的な問題もあり・・鶴見川CRに戻ります。
いやー広いです、これ車道じゃないですよ、歩行者&自転車のみ許されている土手の上の道です。さらに河川敷にも同じように道があります。
快適すぎて速度が上がり疲れちゃいます(笑)
快速走行するローディさんの姿も多く見かけます。
で、綱島駅近くの大綱橋に到達
大綱橋に近接するコンビニでオニギリとコーラを買い、東急東横線の鉄橋を見ながら自分に燃料補給
ここで時間と経路の確認・・・
このまま鶴見川河口まで行っても何かあるわけじゃないし、帰りも同じ道っていうのもツマラナイので、ここから綱島街道で丸子橋へ向かい、そこから多摩サイに入って帰ることにする。
綱島駅付近だけゴチャついてるけど、ちょっと離れると広く快適な車道走行ができます、途中まで緩いけど長い上り坂だけどね(汗)
で、6kmほど走って丸子橋に到着
多摩川サイクリングロード右岸にIN
これって多摩川スピードウェイっていう過去存在した常設のサーキットのメインスタンドの跡なんですね。
多摩川スピードウェイ(wikiから抜粋)
1936年開業。一周1,200m、幅20mのオーバルダートトラックコースに、多摩川の堤防土手を利用したメインスタンドを持つ構造となっていた。
1936年6月7日には第1回全国自動車競走大会が開催され、日産自動車など戦前から自動車の工業的生産を行っていた大企業も参加したが、優勝したのは無名の町工場、オオタ自動車工業が手作業で組み上げた「オオタ号」であった。
やがて日中戦争の戦局悪化に伴い、自動車レース自体が縮小し、1937年5月16日を最後に、ついに自動車レースは行われなくなった
10月1日(土)の多摩川花火大会の準備が行われている二子新地付近の土手の上
で、多摩サイを上流に向かって走り続けて
根川貝殻坂橋のニワトリに挨拶し、日野橋到着。
キャットアイ(CAT EYE) VELO8 US EDITION CC-VL810に表示された距離は75.35kmでした。
太陽の塔は、公園内だとまったく違うものですよ!
道路から見ると、ただのアヤシイ物体ですが、
実物に近づくと、ただただ圧倒されて感動します。
たしかに、奈良とか京都は自転車があると便利。
けっこう移動に時間がかかるんですよね。
私はいつも徒歩か市バスなんですが、
今度、レンタサイクルを利用してみようと思って。
車の旅だと、自転車を運べますね。
相方様も誘って、楽しめますように。
私の旅(ひとり旅に限ってですが)は18きっぷで、
そこで輪行を見てクロスバイクに興味を持ったんです。
プレトレは京都や奈良に運べないぶん、
そこまで移動できる体力と脚力を…と計画中。
グーグルマップ、いいですね!
私が利用してるのはNAVITIMEの自転車ルート検索。
http://www.navitime.co.jp/bicycle/
やっぱりネットがいちばん確実なのかなあ。
なんとなく紙のほうがしっくりくるので、
プリントアウトして持ち歩くんですが、
いいかげん面倒になってきたんですよ(笑)
キョリ測が気になるのですが、
さっきインストールに失敗しました…。
再度チャレンジしようっと。
空気入れのこと、ありがとうございます。
英式(その他)のことは知ってたけれど、
「指で押した感じが頼り」とは!
感覚で覚えるしかなさそうですねえ。
一度、あさひに寄って教えてもらいますね。
いつもいろいろ教えていただき、
本当にありがとうございます。
今日も、ちょっとだけ乗ってきました。
大阪話題が出てたので便乗してコメントさせてもらいます(笑)
僕は子供の頃に西宮に住んでいたので武庫川を宝塚あたりまで良くサイクリングしていました。ウィンカー付きの5段変速で(笑)
今は武庫川サイクリングロードと言う立派な自転車専用(!)道路があるみたいですね。
http://www.yamaiko.com/touring/area/hyogo/20100815.html
いつか少年時代を懐かしんで走ってみたい道です。
主でもないのに、横入りごめんなさい。
武庫川サイクリングロード、びっくりしました!
めちゃくちゃ気持ち良さそう…。
でも、武庫川に行きつけなさそうなのが、
私の残念なところです(涙)
こんにちは。
走りやすそうな道って、関東には多そうな気がします(イメージ)。
サイクリングロードみたいなのも、よく耳にしますし。
先日、淀川河川敷(大阪です)を気持ちよく走ったのですが、
そこに至るまでの道がややこしくて、調べて出掛けたにもかかわらず、
ずいぶん無駄な時間を費やしました…。
帰りは別の道を選ぶつもりでしたが、復習と称して同じルートで帰宅。
慣れるしかないんでしょうけれど、自転車向きの道って、
けっこうむずかしいんだなあと思いました。
ネットの力もずいぶん借りてるんですが、実際走るのは、またちょっと違うし。
今のところ、往復27キロくらいです。
私の事情を知る人は「え、すごい距離だね」とびっくりするんですが、
こちらを拝見しているせいか、まだまだだな…なんて思ってます(笑)。
そういえば10キロくらいならなんとも思わなくなっているので、
電車と徒歩で出掛けていた場所も、自転車移動があたりまえになりました。
こんにちは。自転車生活楽しんでいるみたいですね。
関東は大きな平野ですからね、大阪は川があっても周りの山に近いですからサイクリングロードが作りにくいのかも。
でも大阪を中心に考えると、海沿いを走って神戸、または和歌山方面へ行くとか、奈良に行くとか、京都、琵琶湖方面に行ってみるとか半径50km圏内で色々と楽しめそう。
個人的に、お城が好きなので、その意味でも関西サイクリングは実に楽しそう。
ちょっと大阪周辺の地図見ながらサイクリング妄想してたらワクワクしちゃいました(笑)
東京周辺って新しい観光地は多いけど、そういう場所ってサイクリングしてもゴミゴミしてて決して楽しい道じゃないんですよねぇ。
最初は「距離を走る事」を目的にしてますが、結構走れるようになってくると、行きたいところまで走ってみたら結果として「距離を走ってた」って感じになってきますよ。
時間があれば・・ですけど(笑)
あ、空気入れは買いましたか?
タイヤはママチャリ感覚だと空気入れ過ぎ?ってくらいにパンパンにしておいた方がいいですよ。
パンクも防げるし、走りが軽くなりますので、距離を走る前には必ずチェックしてみると良いですよ。
そうなんです、ある程度の距離を走れるようにさえなれば、
このあたりは、どっちを向いても楽しめる場所満載なんですよ。
今の私に、そこまで辿りつく脚力はありませんが(笑)
35kmくらい走れるようになったら、万博記念公園ですね。
岡本太郎の太陽の塔があるところです。
今まではモノレール使って行ってましたが、自転車にします。
あと、京都の嵐山なら、のんびり時間かけて行けますよと、
自転車屋のスタッフに教えてもらいました。
空気入れ、普通のでいいんですよね(いろいろありますが)?
まだ一度も入れていませんが、念入りにチェックすべきですよね。
そういえば、走る前の下調べ(?)に、
なにか地図など使っていらっしゃいますか?
私、道路にとんと疎くて、ネット以外で何か便利なマップが
あればいいなあと思ってるんですけど、
ドライビング用は、また違うだろうし…。
このへんのお城…ひこにゃん(笑)?
大阪城なら、行けるかな(見飽きてるけど)。
もともと車で旅行するのが好きなので、万博記念公園は何度も高速道路から見てます(笑)
京都とか奈良に自転車でフラっといけたら良いですよね、最高の立地じゃないですか?
あの辺りは車とか電車で行くと、移動の制約で、なかなか行けない所が多いのですが自転車なら好き勝手に楽しめそう。
去年の今頃は車で奈良に旅行中でしたが、自転車ならもっと楽に色々見られたと思います。
今度は車に自転車を積んで行こうと密かに思ってます・・相方用にもう一台買わないといけないけど(笑)
まぁ、相方は車移動ばっかりでママチャリすら乗らないので、理解は得られないでしょうけどね。
地図ですが、自分はネット上の地図しか利用してないです。
本屋でサイクリングマップみたいのを立ち読みする程度です、でもネットで実際に走っている人のブログを検索して調べるほうが参考になりますね。
主に使うのはグーグルマップです、ルート検索で「歩行者」を選べば、自転車でも利用しやすいルートがでますので参考にしてます。
あとは、この↓キョリ測です。
http://www.mapion.co.jp/m/route/34.6990833_135.4994722_7/
自分で簡単にルート作って距離の検討ができるし、自転車用のデータを入力すると、かかる時間なども調べられます。
空気入れですが、主に「英式」「仏式」「米式」(他にもあります)とあるんですが、
プレトレは通常のママチャリと同じもの「英式」で大丈夫です、ホームセンターなどで売っているのは基本的に「英式」です。
空気の入れ方は簡単ですが、高圧にできないのと空気が抜けやすいのが欠点なんです。
英式は空気圧が測定できないので「指で押した感じ」が頼りです。
ママチャリではなく、スポーツ車として乗る場合(空気をパンパンにする)には、どのくらいが適正なのか、あさひで実際に入れてもらって聞いてみると良いですよ。
ロードバイクやクロスバイクなどスポーツ自転車は、高圧に出来て空気圧の管理が厳密に出来る、仏式がメインなのですが、プレトレは違います。
もちろんプレトレも仏式に交換することも可能ですけどね。
米式っていうのは主にクルマが採用しているものです。