とうとう買っちゃいました「Robi」
あ、Road bike(ロードバイク)じゃないですよ、Road bikeもRobiですけど(笑)
(このネタ使えるんじゃないだろうか?世界のどこかにロードバイクをロビと呼んでる人居そうだ・・)
毎週発売になる本を、数ヶ月から年単位で買い続けると「何かが完成する系」のやつです。
TVCMなんかでよくやっているのでご存知かもしれません。
今までも創刊号だけ安いから買ったりとかしてるのは有ったんですが、今回は定期購読!
本屋に買いに行かなくても毎号送られてくるようにしたので必ず完成させることが出来ます。
で、何を定期購読しちゃったかというと「週間ロビ」です。
「ロビ(Robi)」っていうのは何かというと
まぁ、文章よりも簡単なのでTVCM動画をどうぞ。
デアゴスティーニ「週刊ロビ」
その洗練されたデザインで世界的に有名なロボットクリエイター・高橋智隆氏がこのシリーズのために設計、デザインをしたロボット、その名も〈ロビ(Robi)〉。
愛くるしい動きや会話を通して、ヒトの心をなごませてくれる新時代のフレンドリーロボットだ。
ロボットが家族の一員になる日がついにやってくる。シリーズは全70号で完結します。
実はこの「ロビ」の初代は去年発売されたんです、その時もかなり悩んで買うのをやめたんですが・・・
あとで凄く後悔したんですよねぇ。
ですが、今年再販されるという事で思い切って買うことにしちゃいました。
ちなみに初代ロビは現在53号くらい?70号で完成なのでまだ未完成ですね。
まずは、創刊号(1号)が届きました。
入っていたパーツは
「右耳ベース」「耳パネル」「フロントヘッドカバー」「黒目」「白目」「反射テープ」
コレだけです。(笑)
創刊号(1号)には小さなフィギュア
「ミニロビ」が付いてきます。
これから約1年半かけてこのミニロビの本物を組み立てていくわけですね。
ところで、この「週間ロビ」創刊号こそ790円とお安いですが最終の70号まででいくらになるのか・・・
2号以降は1895円+税なのと、音声認識ボードなど高価なパーツの号は4000円程度します。
組み立て解説などのマガジンを閉じるバインダーも買いましたし、ざっと計算した感じ
総額15万円越えになると思います(汗)
初代より再販の今年は消費税があがるので実質高くなってしまいますねぇ・・・
ロビは人の言葉を、約200語理解したうえで、音声で返事したり
人や動く物を感知し、その方へ首を向けるとか色々と機能があります。
個人的にはデザインも配線類とかむき出しにならないですし良い!
オッサンが言うのもなんですが非常に愛くるしい。
なんと「性格構築」の機能もあるらしくユーザーとの会話などによって
受け答え(性格)が違う「ロビ」になるそうです。
とは言え実用的な製品ではないですし「オモチャ」と言えるかもしれません。
ですから「15万」という値段に「アホか(笑)」と思う方もいると思います。
(メーカーによってはカーボンフレームのロードバイクも買えますし・・・)
自分も決して「安い!」とは思いません、去年はそれで買うのをやめたわけですから・・・
でもね「高い!」って事もないような気がします。(ちゃんと完成すればね。)
ちょっと昔、SONYが発売していた4足歩行の犬型ロボットのAIBOは当時20万以上したきがします。
ロビは2足歩行ですからね。
ま、これから約1年半楽しみながら完成まで組みたてていこうと思います。
このブログでも途中経過など書こうと思いますので興味の有る方はお楽しみに。
ちなみにまだ今回の再販モデルの定期購読には間に合います、是非!
↓オマケです、知ってる方だけお楽しみ下さい。
「ミニロビ」と「水曜どうでしょうフィギュア ロビンソンさん」の共演です。
偶然にもフィギュアの身長が同じっていうね、ポーズも似てる。(笑)
うちの嫁さんもロビが欲しいかなぁ~と言っていたこともありましたが,総額15万円ですか・・・聴かなかったことにしようと思います。
手と金がかかるのは,子供だけで十分でございます。
でも,興味はあるのでbaohさんのレポートは楽しみにしています。
> フルカワさん。
実はウチも相方様の要望が入っているんですよ(笑)
ロードバイクの購入には一切財布の紐を緩めないのに
「ロビ買おうかな。15万だけど(汗)」ってつぶやいたら
「イイね!うん、買おう。」と、あっさりと購入が認可された次第です(笑)
なにやら去年発売された初代では色々とトラブルが発生しているようですが
再販モデルでは色々と改良されていると信じております。