この日は9月3週の木曜日、曇りだけど雨の心配が無いという天気予報。
久しぶり(ほぼ1年振り?)に境川CRで江ノ島方面へサイクリング。
海水浴シーズンや真冬はあまり行かないとは言え、随分とご無沙汰してしまった。
海の家も片付けられて、開放感と落ち着きが戻ってました。
まぁ、サイクリング記事としては境川CRは今更感があるのでサラッと・・・
曇り空だったし写真もあまり撮ってません(笑)
多摩サイは通らず浅川CRで関戸橋を目指す。
左右関係なく「赤は歩行者専用」という変則ルール
あまり良いルールとは思えない。
舗装状態はとても良いんだけどねぇ・・・
浅川CR右岸を進むと、そのまま多摩サイ右岸
関戸橋までは20分ほど。
関戸橋からは車道なのですが
しばらくは気持ちの良い道路です。
ただ、町田の市街地に入ると交通量が多く
渋滞もしているし走りにくい。
出発から1時間ほどで町田駅近くに。
いつもこの辺から境川CRに入ります。
境川CR「境川自転車歩行者専用道路」
と言ってもこの辺は「境川ゆっくりロード」
と呼ばれる区間
狭いし歩行者も自転車も多いので
気を付けて通り過ぎる。
国道246号線を越えると
神奈川県道451号「藤沢・大和自転車道線」
通称「境川サイクリングロード」になる。
ちゃんとした「県道」です。
ちなみに・・・
ココらの住所は「神奈川県横浜市」
「横浜」というイメージとは違うよね。
横浜市って「ほとんどが田舎」だと思う(笑)
「境川サイクリングロードの名所」と言える
「桜のトンネル」春は綺麗なんだよねぇ。
過去記事→境川CR 桜のトンネル
今は普通に緑のトンネルだけど。
それにしても「適度な追い風」だ。
帰りは向かい風になるんだけど(汗)
風景を見るためにわざわざ歩道橋に上がる
鵠沼橋の歩道橋、景色いいんだよねぇ。
ここまで約50kmだけど
追い風のお陰でかなり早く楽に着いた。
湘南海岸公園のボードウォークで休憩、ここは「海風のテラス」って名前なんだけど
まさにそんな感じでキモチイイ!とくに平日は空いてるしボォっとするのに最適
本当はココでおにぎりとか食べたら美味しそうなんだけど・・・トンビの攻撃が怖くてムリ。
30分ほどボォっとしながらコーラを飲んで休憩終了、さて帰りますかね。
タイトルは「久しぶりの境川CRで江ノ島方面へ」ですが、江ノ島には渡りません(笑)
もう20回はサイクリングに来ていると思うのですが1度しか渡ってないです。
帰路は、ダラダラぶらぶらと初めて走る道なんかも探索しつつ
京都の嵐電カラー(京紫色)の「嵐電号」が見られたら良いなぁと思い、
ちょっとだけ江ノ電沿い走ってみる。
江ノ電(江ノ島電鉄)と嵐電(京福電鉄)は2009年から姉妹提携してるんです。
姉妹提携を記念して、江ノ電では嵐カラー、江ノ電では嵐カラー仕様 の「嵐電号」、嵐電では江ノ電カラー仕様の「江ノ電号」を運行し、お客様から好評を頂いておりますが、5周年記念としてリニューアルを行います。
2014年9月16日(火)より、江ノ電で運行している「嵐電号」の車両塗装を「京紫色」に変更し運行開始
結果として「嵐電号」は見られませんでした、普通の江ノ電の1編成だけ。
←コレが「京紫色」に塗られた「嵐電号」の参考画像です。
まぁ、見られたらラッキーくらいなものなので
「嵐電号待ち」はしませんでしたからね。
往路の倍の体力を使うイメージです。
ま、それほど強風ってわけじゃないんですが
やっぱり追い風が好きですね(笑)
ところで、写真右側に見える旧横浜ドリームランドのホテルエンパイアって「悪の秘密基地」では?
と、見る度に思っちゃいます(笑)今は横浜薬科大の図書館棟ですが・・・デカすぎるよね?
平地メインなら体力的な余裕が戻ってきた感じ、
帰宅後もまだ走りたいような余韻があるし。
あとは、体重を元に戻せば上り坂も楽しくなる・・はず。
より大きな地図で 境川サイクリングロード 2014.9 を表示
baohさん江の島お疲れ様でした。
おっしゃる通り横浜は港周り以外は田舎です。
我が家付近なんか山だらけでその典型ですね(笑)
ところで事後報告で申し訳ございませんが
こちらの記事で知った自転車お守りを入手した記事を先程UPし
ちょこっとお名前も拝借してしまいました。
勝手な引用をしてしまったご無礼をお許しください。
Ucchy-Tさん、どうもです。
事後報告で全然問題無いですよ、どんどん使っちゃって下さい(笑)