プレシジョントレッキング購入時から付いていたサドルは幅広でフカフカな感じ。
最初は良かったんだけど、慣れてくると漕いでいる時に内腿があたって邪魔に感じるようになってきた、たまにキシキシ音がするし・・
購入から3ヵ月経って1500km以上乗っているので、お尻も慣れているので極端なフワフワは必要なくなったと思うし。
安くて、そこそこ見栄えが良くて(レーパン履いてないから)コンフォート寄りのサドルを探してみた。
選んだのはVELO VL-1021
色はブラック/レッドにしてみた。
▼装着した状態。アーレンキー1本で交換可能です。
ちょっと色が浮いてる感じだけどスッキリしました。素敵(笑)
元のサドルと比較、こんなに大きさが違います。
元のサドルでもママチャリよりは小さくて細かったんですけどね
それと先日Lサイズを買って失敗したペダルに付けるハーフクリップゼファール のハーフクリップですが、Mサイズに買い直して装着、良い感じです。
パーツを交換したら乗りたくなる・・って事で走りなれた多摩サイへ。
↓帰宅後に実際に通ったルートを示した地図 走行距離63.6km
より大きな地図で 多摩川サイクリングロード上流 御嶽(みたけ)を表示
乗ってすぐ感じるのはサドルの細さと硬さですが、細さに関してはメリットしか感じません、内腿や足の付根がドコにも擦れないので足がクルクルと軽く回ります。
「えーこんなに違うの?別の自転車みたい。」って感じ。
旧サドルよりは確かに固いけど、比較的厚みのあるコンフォート寄りのサドルなので極端に痛いとかは感じません。
ま、最初からコレだったら硬すぎるって感じたんでしょうけど、これまで3ヶ月1500km乗ってきたので慣れもあって平気なんだと思う。
40分ちょっとで15km上流の羽村堰に到着。
NEWサドルの印象は凄くイイ、ハーフクリップも今度はサイズがピッタリで凄くイイ、涼しい&無風だった事もあるだろうけど平均速度も確実に上がってる。
本当は羽村で折り返すつもりだったけど調子が良いので、一般道でさらに上流へ向かう事にする。
新奥多摩街道 小作駅付近、どんどん進む。
河辺-東青梅と過ぎ、青梅街道に入る
で、青梅-宮ノ平-日向和田と青梅線沿いに走る
日向和田を越えた辺、ココらまで来ると山の中、涼し過ぎる位です。
石神前-二俣尾-軍畑-沢井と駅を過ぎると
御嶽(みたけ)駅に到着です。
子供の頃、遠足で御岳(みたけ)山に登るために来て以来かも・・
今まで気にしてなかったけど駅名は「御嶽」だけど山名は「御岳」なんだな。
あまりに気持ちよく走れたせいで予定よりも遠くに来ちゃった(汗)
早く帰らないと予定時間ギリギリだ・・
帰りは駅前の御岳橋を渡って、多摩川対岸(多摩川右岸)の吉野街道で帰る事にする。
写真じゃわかりにくいけど奥に御岳山が見えます。
少し紅葉も始まっているのかな?時間が無いのに和む。
吉野街道は道幅が狭めだからトラックが来ると少し怖い・・アップダウンもある。
でも完全に山道って感じで信号は無いし爽快感があってキモチイイ。
想像以上に早いペースで吉野街道の始点(多分)の友田交差点に到着。
このまま行くと滝山街道になって方向が違っちゃうので、多摩川橋を渡る。
橋を渡ると旧奥多摩街道なので右折して羽村堰へ向かう。
本当に快適だ、サドルとハーフクリップによる効果+気候の良さだろうな。
7月初めから乗り始め、真夏の暑さの中を走り、なまった体にムチ打ったのも良かったのかもしれない。暑くないので非常に楽に感じる。
帰りはほぼ無休で走って帰巣した。
キャットアイ(CAT EYE) VELO8 US EDITION CC-VL810に表示された距離は63.6kmでした。
今更な日記にコメントすみみませぬ。
そろそろ紅葉良い季節なので御嶽に行ってみようかなと思ったら、まさかのヒットしました(笑)
羽村堰まではうちから片道25km。よく行くのですが、それより先には行ったことないのです。
奥多摩街道、新奥多摩街道どちらが走りやすそうでしたか?
距離的には奥多摩街道の方が近そうですが。
レーパンはアマゾンの3000円くらいのやつ良いですよ?。
自分もあれの上に上下ジャージです。
レーパン履くまで、純正サドルは50km超えたあたりから股が痛かったです。。。
冬はレーパンの上にヒートテックタイツを履いて走ろうかと考えております。
往路は羽村堰から新奥多摩街道で行くのがオススメです、車道が広くて非常に快適です。
記事内の地図を見ながら以下参考にして下さい。
「羽村堰入口」交差点から、新奥多摩街道に出るまでに、まぁまぁな斜度の坂がありますが、多摩湖を周っているハイリョウさんなら問題ないです。
旧奥多摩街道と合流する「河辺東」までは、ギアを変える必要の無い程度の斜度で緩やかに登っていきます。
一方、旧奥多摩街道は「羽村堰入口」から道幅が狭めで以外と交通量が多く、細かなアップダウンもあります、さらに「小作坂下」から「河辺東」まで続く坂は急で長いので、フロントシングルのプレトレでは厳しいものがありました(汗)
「河辺東」交差点から先の奥多摩街道は青梅駅周辺は多少狭いですが、他は道幅が広めなので走りやすい道に感じます。
意外な事に、羽村堰から御嶽まで「小作坂」以上の斜度の坂は無いんですよ、ですから往路は小作坂さえ避ければ結構アッサリと御嶽に着くと思います。
当然、奥多摩に向かっているのでアップダウンはありますが・・ハイリョウさんんなら楽勝じゃないでしょうか?
プレトレ純正のサドルは、距離乗ると股が擦れて痛かったんですが、サドル替えてから全く痛くなくなりました。
お尻自体の痛みも50km-60kmくらいなら全く感じません、さすがに100km近くなると痛くなりますが、股は平気なので自分には今のサドルがあっているんだと思います。
妄想計画中の1泊ポタリング(片道150km程度)をする時にはパッド付きのインナーを買う予定ではいますが・・今のところ相方の外泊許可がおりません(笑)
サドル、3cm幅が違うだけで随分違いそうですね。慣れた頃に買い替えてみます。
こんなのが心地良さそうですね。
SELLE SMPハイブリッドサドル
http://www.cb-asahi.co.jp/item/35/00/item30647000035.html
しかしサドルの世界も奥が深いですね?
プレトレ本体が楽に買えてしまう物も多いですし(笑)
自転車用ヘルメットはちょっと抵抗ありましたがママチャリと比べて平均速度も上がり、道路を走っている時間も長くなったので安いのを購入しました。しかし既にもうちょっと良いのが欲しくなっています(笑)
本当にもう少しカジュアルなファッションに合うデザインのがあると良いですよね。
自転車用ヘルメットとサングラスを組み合わせると本当に仮面ライダーオーズになってしまいます(涙)
http://555913.up.seesaa.net/image/o0445026210619750472.jpg
レーパンもそのままでは恥ずかしくて出先の喫茶店とかに入れなくなるので履くことは無いでしょうけど、吸汗速乾性のパンツ(下着)はつけるようになりました。
いつかこの感覚も変わってきて来るのかもしれませんが、その頃は自分のプレトレもそれなりに改造されているかもですね。
baohさんのプレトレは会えばすぐわかると思いますので(笑)こちらからも挨拶させて頂きます。
新しいサドルかっこいいですね。
僕は元々ついていたつるんとしたサドルが乗り心地悪く(前代のより安っぽいですね)
http://www.cb-asahi.co.jp/images/user/item/68/11/100000006812_08.jpg
それまで前の自転車に付けていたのに付け替えました。
http://www.cb-asahi.co.jp/item/13/00/item30606800013.html
でも、細いのがそれだけ漕ぎやすいのでしたら試してみたくなりました。
僕は昨日は福生、27日は二子玉川あたりをポタリングしてたのでニアミスしているかもしれませんね(笑)
確かに。。正直新しいプレトレのサドルは安っぽく見えますねぇ。
旧プレトレのサドルは、makolinさんが付け替えたものに近い大きさで、穴あきではありませんがデザイン的にも似ています。
サドル交換は俗にいう「自転車用にケツが出来上がった」って頃にすると良いみたいです。
ある程度乗って慣れた頃って意味ですかね。
標準のサドル、最初はお尻がサドルに直接あたる部分が痛かったんですが、
距離を乗るようになると、それは慣れちゃって痛くならなくなりました。
でも、足の付根が擦れて痛くなるようになってきたんですよ、それでサドルを替えてみたわけです。
まぁ、見た目の問題もあったんですけど(笑)
ところが、実際替えてみたら見た目の事よりも実用な部分での変化に満足したって訳です。
擦れる痛みは無くなって足が軽く回る(どこにも当たらない感じ)ようになりました。
その分、多少お尻がサドルと当たってる部分が痛みますが、それほど強い痛みじゃないし、すぐ慣れるんじゃ無いかなと思ってます。
まぁ、レーパンを履けば良いんでしょうけど・・その内インナーとしてレーパン試してみようかと思ってます。
その前にヘルメットを買わなきゃいけないと思ってます、makolinさんはブログの写真に写ってますので、ヘルメット被ってますよね。
色々と見たりしてるんですが、なんかハデハデしいのばっかりなので悩んでます。
普段着っぽくても平気な感じで、それでいて見た目が良い物を探してますが・・なかなか。
あ、自分もmakolinさんのブログを定期的に見させて頂いてますが「ニアミスしてるっぽいなぁ」って思ってました(笑)もし気がついたらご挨拶させていただきます。